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韓国ドラマ【SKYキャッスル】第12話から最終回まで

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ヨンジェの一家が崩壊した核にいるのがキムコーデだと知ったSKYキャッスルの面々。仲のよかったジニもソジンと距離を置き始めた。

目次

断固として息子たちの教育をやめないチャ教授

スンヒから、子供たちに勉強を教えるのを控えるように言われたチャ教授だが、頑として言うことをきかない。ヨンジェの日記の内容を聞いても、ヨンジェと息子は違うと首を振る。

チャは妻に言った。「息子たちはお前に似て頭が悪いから、オレが教えてやらないとダメなんだ。」

スンヒ「このままでは、あなたと息子たちの関係も壊れてしまうわ。」

ここからはあらすじ書くのやめました

ふー、このドラマは36回まであるので、疲れたのでここで書くのやめました。私はもう全部見ましたが、感想として、ややネタバレになるかもしれないけれど、見た後の気持ちは「みんななんとか幸せになってよかった」です。

つまり、ハッピーエンドです。あんなに視野の狭い、自分を曲げない人たちだったのに、最後は皆さん「自分がバカだった」と気づき、反省し、これから新たに人生をやり直すことになったのです。

実際の世の中もこうであればいいんだけど、なかなかそうはいかないものですよね。人が根本から変わるのって難しいですから。

一番感動した場面

少し他の人とは違うかもしれないけれど、実は私がこのドラマ全編を通じて一番感動した場面は、第33話の「キムコーディネーターが娘さんにご飯を作ってあげる」場面でした。

丁寧に、野菜を切り、蒸して、カレーソースのようなものをかける。それがね、すごくおいしそうで、あのレシピ欲しいなと思ったのです。

悲しくて、優しくて、母の愛にあふれたカレーでした。

このおいしそうなカレーを、母と娘が幸せに食べました、と書きたいのですが、それが書けないんですよね。そのわけは、ドラマを見てね!

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